職場の人間関係が改善する褒め方の極意とは?
占い師をしていて職場の人間関係に悩んでいる人は多いとつくづく感じますね。けれど、ちょっとしたコミュニケーションの心がけ次第で、人間関係が劇的に改善しストレスが少なることはよくあります。管理職の方であっても周囲への声のかけ方や褒め方次第で、部下が今後大きく成長していくことだってありえます。
ということで、そんな人間関係にお悩みのご相談者様へのサービス向上のためと私自身の学びのために「JLCA 伝え方コミュニケーション検定 中級」を取得しました。
「JLCA 伝え方コミュニケーション検定」のテキストによると、人の価値観は3タイプあってそれぞれにあった褒め方をする伝わりやすいそうです。逆に言うと、相手の価値観に合ってない褒め方をすると伝わりにくく、相手のストレスになってしまいます。
その価値観の3タイプが次の通りです。
・相手の行動を細部まで評価し褒める。(ロジカル型)
・その人自身に対しての感謝ねぎらいの言葉をかけて褒める。(ピース型)
・感情表現豊かに言葉の抑揚を表現して褒める。(ビジョン型)
これからは、相手の価値観を認めてそれにあったコミュニケーションを心掛けていきたいものですね。この検定は職場のコミュニケーションを改善するのにとても役立ちます。
コミュニケーションが得意な人は、自分を貫き通すのではなく、相手をよく研究して伝わりやすいコミュニケーションを心掛けているものです。
相手とよい人間関係を築きたいと考えるのであれば、「負けるが勝ち(価値)」の方が良い場面もあることを押さえておきましょう!
人間関係に悩んだら、伝え方コミュニケーション検定を受験してみるのも良いかもしれません。自分自身で人間関係改善の糸口が見つかるかもしれませんよ。
スグ使えて役立つ!3タイプで人間関係がうまくいく!
伝え方コミュニケーション検定
1981年生まれ B型 おうし座。名前の由来は「叶った」から。10代の頃から姓名判断や風水に興味を持ち、2012年に手相を学んだことにより、本格的に占いの世界に。その後、タロットを学び、2016年にモニター100人の鑑定を達成。筆跡診断も身に付け、2019年7月、タロット占い師として本格始動。Zoomによるオンラインでの占いの他、大阪・神戸等の占いイベントを中心に活動中。鑑定のご依頼は、下記URLから。