伝え方コミュニケーション検定の口コミ・評判は?
占い師としての活動の他、講演や企業へのコンサルティングも行っている立場上、人と接することが多く適切なコミュニケーション方法を模索していた中、ネットで見つけたのが伝え方コミュニケーション検定でした。
あらゆるコミュニケーションの本を図書館で借りては読み漁っていた私ですが、伝え方コミュニケーション検定は目からウロコの内容も多く、即実践できるのとプロフィール欄に「伝え方コミュニケーション検定」と書けるようになったことは、受験してみてとても良かったと感じております。実際に各SNSに資格合格を記載していて、先方への説得力も増したように思います。
ここでは、伝え方コミュニケーション検定を受講し、中級試験に合格した私自身の体験談を口コミ・評判を紹介していきます。(公式サイトは下記をご確認ください。)
外出せず3時間で履歴書に書ける資格がとれる!伝え方コミュニケーション検定
伝え方コミュニケーション検定の創設者は、稲場真由美氏。性格統計学の開発者で、16年間でのべ12万人のデータを解析して体系化したコミュニケーションメソッドを考案開発されたそうです。
これだけ膨大なデータを分析して創設された伝え方コミュニケーション検定に私はますます興味を持ちました。
というのも私は、占い師をしています。今や占い師は、ネット上やSNS場などに無数に存在していて何か特徴がなければ、お客さんが来てくれません。そうした中で、他の占い師と差別化する時に、伝え方コミュニケーション検定が活かせるのではないかと思いました。
あとは、もしも食いっぱぐれた時、資格も何も持っていなかったので、伝え方コミュニケーション検定だと履歴書に書ける資格というのも魅力的でした。
取得しようと思った理由!
・占い師として差別化できそう
・履歴書に書ける資格が欲しかった
そんなわけでさっそく申し込みしました。受講に関して思ったのは、動画って意外と学習しやすいということでした。実は、仕事が立て込んでいて忙しい時に勢いで申し込んでしまって、少し後悔していたのですが、実際に動画教材でしたので、空き時間や寝る前に寝っ転がってスマホで視聴して学習することができました。
さすがに1回視聴しただけでは、知識が定着しないので、もう一回ぐらいさらっと流しながら視聴する感じで学習できました。難易度は、中級までは優しすぎず難しすぎず丁度良かったです。
あと、資格勉強というと理屈ばっかりで実用的ではないものも多いですが、伝え方コミュニケーション検定に関しては、実務で活かせる知識が多い印象がします。特に相手に合わせて言葉を選ぶというのは、仕事でもプライベートでも大事なことです。
試験は、80点が合格ですが、私は95点を取ることができました。あと5点は、ケアレスミスでした。(泣)
以上が、伝え方コミュニケーション検定の良かったところですが、さすがに良いところだけでは話が嘘っぽくなるので、悪いところも少し書かせていただきます。
この手のオンライン学習では進捗状況を記録できるシステムがあるのが一般的ですが、これがなかったので、自分で覚えておくなり紙に書いておくなりしなくてはいけないのが少々面倒でした。まあ、総合的に見ると取るに足らないことですがね。
総合的な満足度としてこの資格が取れたのはとても良かったと思っています。占い師の仕事に箔がついた感じがします。
以上が、伝え方コミュニケーション検定の口コミ・評判となります。
おすすめポイント!
・オンライン学習が進めやすかった。
・難易度も優しすぎず難しすぎず丁度良かった。
・理屈だけでなく実用的な知識も得られた。
▼あなたも合格を手にしませんか?
外出せず3時間で履歴書に書ける資格がとれる!伝え方コミュニケーション検定
1981年生まれ B型 おうし座。名前の由来は「叶った」から。10代の頃から姓名判断や風水に興味を持ち、2012年に手相を学んだことにより、本格的に占いの世界に。その後、タロットを学び、2016年にモニター100人の鑑定を達成。筆跡診断も身に付け、2019年7月、タロット占い師として本格始動。Zoomによるオンラインでの占いの他、大阪・神戸等の占いイベントを中心に活動中。鑑定のご依頼は、下記URLから。