引き寄せを叶えるための兆しノート!書き方や効果は?
大きな何かを手に入れる方法として、2つの考え方があります。
・目標を定めてそれまでの道筋をコツコツとこなしていくこと。(①目標型)
・目の前のことを一生懸命にこなすことです。(②目前型)
大金持ちになった人のタイプには、このどちらもいるようです。あなたは、どちらのタイプでしょうか?
世の中の成功本は、①の目標型で書かれていることが多いですね。市販の引き寄せノートも大体は未来のことを書くように記載されています。
これでうまくいく人はそれでいいのですが、うまくいかなかったという人もいるのではないでしょうか?
よくある失敗事例としては、高すぎる目標を書いて、道筋がうまく立てられなかったというケースです。
目標型で成功したいなら、うまく自分自身でセルフマネジメントができ、遠くの目標ではなく、すぐ先の目標を計画立ててこなしていけることが重要になります。
私が今回ご紹介したいのは、②目前型で引き寄せる方法です。これは、マイケル・J・ロオジエ著の「引き寄せの法則」で紹介されていた方法です。未来のことを書くのではなく、実際にあった事例を書くのだそうです。
目次
引き寄せの兆しノートの書き方
例えば、私はこのようなことを書いています。
○月○日 新規契約が決まった
○月○日 憧れの○○さんと話して、距離が縮まった。
○月○日 買いたい物があったが、クーポンが見つかり安く買えた。
恋愛や人間関係、仕事のことなど、実際に欲しいものではないけど、それに近いものは手に入った、近いところにたどり着けたという出来事はどんどんノートに記録していきます。
引き寄せの兆しを記録するノートに関しては、何でも良いと思います。私は、100均で買ったミニノートを使っています。
引き寄せの兆しノートを書いてみた感想と効果
これまで引き寄せの兆しノートを書いてみた感想ですが、後で見返してみて、欲しいものに向かって前進しているのが実感できます。ちょっと落ち込みそうな時は、これを読んで自信回復にもつながっています。
七夕の短冊のように願い事をノートに書く方法ではうまくいかなかったという人は、ぜひ、お試しください。
1981年生まれ B型 おうし座。名前の由来は「叶った」から。10代の頃から姓名判断や風水に興味を持ち、2012年に手相を学んだことにより、本格的に占いの世界に。その後、タロットを学び、2016年にモニター100人の鑑定を達成。筆跡診断も身に付け、2019年7月、タロット占い師として本格始動。Zoomによるオンラインでの占いの他、大阪・神戸等の占いイベントを中心に活動中。鑑定のご依頼は、下記URLから。