転職するか迷っている男性

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ハローワークで勤務経験もある知り合いのキャリアコンサルタントに聞いた話なのですが、やりたいことが何もないという人が増えているのだそうです。やりたいことがあるという人でもやったことのないWEBの仕事などをいきなり言い出す人が多いとのことです。

やりたい職業があって理工系や医療系、教育系の大学や専門学校に進んだ人は別として、中堅以下大学文系卒業者や高卒未経験でもできるおすすめの職業はずばり営業です。

会社が一番必要としているのは高い営業力

転職面接

私自身も起業家であり、経営者との話をする機会も多いのですが、中小企業の会社経営者が一番苦労しているのは、新規顧客開拓です。

新規顧客を開拓するために、営業スキルの高いスタッフを採用することが企業活動の課題でもあります。そういう理由から営業スキルの高い人材はどんな会社でもひっぱりだことなります。営業として実績を上げられるのであれば、学歴は関係ありません。実力勝負の世界です

ですが、営業なんてやったことがなく、人見知りで人と話すのが苦手だからできない…と考える方もいらっしゃると思います。

営業を正しく学べば実績が上がる

営業社員

営業でよく誤解されるのが、一方的にセールストークを流暢に話すことと思われています。営業とは本来そういうものではありません。相手のことをよく聞き、よく知り、どのようなニーズがあるのか引き出すことが本質です。話すのではなく、聞くことがメインです。おしゃべりな人より、寡黙でも人の話をよく聞いてくれる人の方が信頼感が得られ、仕事をもらえたりします。

そして、営業はある程度はテクニックで何とかなったりします。私もフリーランスでWEBコンサルタントをしていまして、独立直後は仕事がなく、営業を学ぼうと青木毅氏の「質問型営業」のワークショップを受講したことがあります。その甲斐あって仕事も段々と受注できるようになりました。

私の知人でも、営業として会社に入社したが、当初成績がふるわず、困り果てた末に「質問型営業」を受講し、めきめきと受注を上げ、実績が認められてグループ会社の社長を任されるに至った人がいます。

まとめ

営業の女性

未経験からでもある程度短期間でものになって年齢も学歴も問わず、安定した収入が得られるという職種は営業しかありません。

専門的な資格もいらない、実績があればいろいろな会社から引っ張りだこ。もし何かしらの分野で独立起業するにしても、営業のスキルは必須になってきます。

何をしたいかわからないという方は、生涯の職業として営業をおすすめします。

タロット占いしてみませんか?

本当に営業をすべきなのか?他にも興味のある職業があって迷っている人は、タロット占いしてみませんか?友達や家族だとしがらみがあって深くできない相談であっても、何のしがらみもない占い師であれば深く相談することができます。これから進むべき道もはっきりしてきますよ!

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